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本のことを書いてあるブログ

今日は、ジャスミンティーが良いような気がしている

これは、完ぺきに余談なんですが…

最近、ジャスミンティーがいいような気がして、ジャスミンティーを大きめのボトルで買ってみました。

常々、お酒を飲む人って夜に飲む酒以外の部分でとる水分にもこだわり出すと思っているんが、わたしもそのタイプで、なんていうかともかく酒が好きな人というのは酒そのものの味うまみ以前に、精神の方が陶酔してしまっているような感じになってくるようです。
だから何かわからないけど綺麗な水、濾過された水、色の付いた水を崇め出す…そういう傾向があると思うんですが、自分も、口当たりのいい飲み水を無意識で探し求める時期がありました。
ハーブティーや色の付いた意図不明の水(イミューズみたいなやつ)が好きなのはもちろんのこと、コーヒー…紅茶…それぞれ、水出しだったり豆から引いたり、ホットだったりアイスだったり色々なものがありますが、自分の場合結局、コーヒーが体質的に合わないみたいです。コーヒー、カフェで飲んでるようなやつはすごくおいしいと思うんですが、家で入れたやつは体調によってそもそも飲みたいと思えないタイミングが自分の場合かなり多い。夏場、汗かいてたりする朝はアイスコーヒー飲みたい〜!って思うんですが、今の時期だとかなり空腹なときとか食後相当時間があまってるときにやっとコーヒーを口が求めだす、っていう感じ…
何か肉みたいに重いものを食べると最早コーヒー飲めなくなるんです。


それ以外にも「カフェインが合わない」「口に当たる砂糖が合わない」みたいな感じになってしまい、無糖紅茶はいいんだけどカフェインはのこる、デカフェもあるけどそもそも、デカフェという存在自体がむしろ飲み込めない、みたいな…
そんなふうに、自分内の範囲であれでもないこれでもないと模索するような日々。


そこで!ジャスミン茶、けっこう癖があるんですが飲んでみたら甘くもないし良かったんですよね。
この「癖」みたいの、若い頃は単純に臭いなと思っていたけど今になって飲んでみると「癖=炭酸に似通った刺激」に思えてきて何かおいしい。これが、酒というものの刺激に慣れてしまった舌&精神がけっこう満足できるようでした。あと、色が金色で透明なグラスに入れるととても綺麗なんです。
今手元にないですが私が一番綺麗と思ったのはイオンのトップバリューのジャスミン茶ペットボトルのやつ。



調べてみると、ジャスミンの花で入れたというお茶が存在するわけではなく、お茶っぱで淹れたお茶にジャスミンの花の香りを付けたものをジャスミンティーと呼んでいるのだそうです。もともとは、味が落ちてきたお茶に花の香りを付けておいしく飲むというのがジャスミン茶だったんですがそれがいまも長く親しまれてるそうです。
なので自分が飲んでいたジャスミンティーや夜酒の代わりに飲んでいたジャスミンティーにも思いっきりカフェインは入っていたようです。

が、結構良いので飲んでます。


クリームの記事、その後

この間ハンドクリームについての記事パキラ/ハンドクリームが溜まっていた - 名前を付けるを書いたんですが、その後立ち読みした雑誌でハンドクリームの検証記事のようなものがあり、そこにわたしの選んだハンドクリームがみっつも入り込んでるので読んでみました。

なんと、わたしの選んだものはほぼランキング最下位、、、


一位はユースキンのハンドクリームでした。
内容をよくよく見てみると、保湿力について調べる検証だったようで、「もちにハンドクリームを塗って、数時間後の乾燥状態を調べる」みたいな内容でした。
半分、冗談かとも思ったんですが、とにかく保湿においてわたしの選んだクナイプ、ワセリンのクリームはあまり長時間の保湿には向いてないようです( ; ; )
たしかにユースキンのハンドクリームは保湿力もよく、あとは香りがかなり良いですね。あてつけっぽくない、精油みたいな良い香りがします。
けどあまり保湿力よいクリームだと、iPhone持った時とかにつるっ!と滑って落っこちたりとかしませんか?

つくづく自分の好みが「とにかくベタベタしない」みたいな方に向けられてるんだなと思いました。
そういう人にはクナイプ&ワセリンのクリーム良いと思います。

けど私的No. 1は結局、尿素入りハンドクリームに落ち着いたところでした。もう本当にこれは「なおす」に向けられてますね。

尿素10% クリーム 100g

尿素10% クリーム 100g

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品