こんにちは(⊃´▿` )⊃
最近こんな本をunlimitedで読んだのですが、もう一度読んでみたいので再ダウンロードしました。
お酒の好きな方のようで、季節感のあるこしらえものを作ったり、食べたり、はたまたお酒と楽しんだりと生活の部分を楽しむような料理のことがイラストと一緒に書かれています。
フキの煮物〜金柑のお酒〜生しらすにかける情熱〜などなど。何かひとつの素材から食器やこんだても組み立てて行ったりと、聞いてみないとわからないような個人のこだわり、、、「魚肉ソーセージはひとり一本ずつ」のようなエピソードが面白い。
ここに書いてあるお正月の過ごし方を真似したくて再ダウンロードした。
けっこう今までお正月というのを雑に、それは向こうのほうから来てるからやる的な義務感で過ごしていたんですが「酒を美味しく飲む」ということに視点をシフトしてみると楽しめそうですね。
なぜかこれまで思い浮かばなかったのが
①ネットで酒を注文する
②お正月料理を、お酒のおつまみとして考える
で、そもそもネットでものを買うというと「Amazonで本」「Amazonで電気製品」もしくは「ZOZOTOWNで服」くらいしか思いつかなかった。でもわたしの場合なんですがビール、発泡酒だとあまり酔わないので結局お酒って吟味して「コレ」っていうのを高くても買ってちびちび飲んでるわけだから、単品でも買ってもいいんだよなーって思ったのです。
ハイ。
ところで話は変わって最近売り場にたくさん並んでいる牡蠣をつかって昨日つくった牡蠣のオイル漬けのことを書いてみます!
牡蠣のオイル漬けをつくる
まずは、牡蠣を用意します。
牡蠣は加熱用の方が美味しいんだそうです。
まずは、塩水で洗って行きます。
250mlに大さじ半分の塩を入れます
映ってはいないですがけっこう砂などが出て来ますので、数回水換えをします。
しっかりとペーパーで水気を取ります。
火にかける。
時間が経つと、水分がでて身がぷくっとしてきます。
ざっと省略しつつ、このような材料でオリーブオイルに漬け込みます。
完成!オイルひたひたと書いてあったんですが、いつもオイルのみ残ることが多いのでギリギリの量にしました。
こうなると、手をかけて作ったこしらえものがカワイく見えてきますね(o^^o)♪
と、ここで気付いたんですがにんにくも食べると美味しいので一緒に加熱するべきでした。
「牡蠣のオイル漬け」レシピ。ぷりぷり&うまみ濃厚になる3つのコツ | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
こちらのレシピを参考にさせていただきました。
こっちの方が写真がきれいで美味そう。
おいしそうな牡蠣が出回ってるので皆さんも試してみてください。