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本のことを書いてあるブログ

リトープス生育日記/俳句日記

こんにちは。
まず、言わなくてはならないことには数日前のことなんですが、育てていたリトープスがひとつ猫に齧られたせいで亡くなってしまっていました。
何か本棚の一番上の棚に置いておいたところ,その棚の天板の上からリトープスのことを気になるエモノとして興味津々で見つめていたようで、就寝前にふと後ろを見やると下にはぐしゃぐしゃの状態の鉢植えが。(ベッドの上に落っこちたので気づかなかったらしい)それで、おもいっきりひっくり返したあとできゅうりを食べるみたいに齧ってしまったみたいです。
その数日前には、日光浴させようと窓際に置いておいたら音もなく来ていた猫に掘り起こされてたので、危ないと思って棚に置いてたんですが。


一応そんな迫害にあったあとで残された一番大きな株はすくすく育ってました。

こんな風に中から芽?のようなものも出て来てたので観察してたんですが,ある時こんなふうに外側がしわしわになっていたので慌てて調べてみたらこれは、リトープスの脱皮なんだそうです。
これから新芽が出て来たら,外側のは萎れて脱ぎ捨てていくみたいですね。

そんな風にびっくりからの→「ほっ。」みたいな体験を経て、とりあえず俳句も読んでみました。





リトープス欲深い鰐と夏に入る



胡座描き五月は大腿骨失くす





以上です。