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本のことを書いてあるブログ

ライスプディング作ってみました

こんばんは。
今日はずっと気になっていたライスプディングを作ってみました。

ライスプディングを知った経緯はだいぶ前に、姉が大学生くらいのときに「ライスプディングというものがある」という事を言い出し,ライスプディングをどこかから買って来たり作ったりしていたことが最初だったと思います。
多分十数年前だったとおもうんですが、ライスプディング」パンプディングみたいなのが本当のプリンの姿である…みたいな発見とともに、なんとなくぼやんとした味だったそれが本当ならもっとおいしかった筈だったみたいな「その時は,無知過ぎて失敗になった」ていう朧げな印象とともにライスプディングを知ったっていう思い出があります。
それよりもだいぶ前にたしかハウス食品から「パンでグラタン」という商品が出て,それがすごいおしゃれで美味しそうということで姉とわくわくしながら食べたっていうとこともありました。で、そういう炭水化物をソースに浸して何故か食べる」みたいな意外性のある食べ方に興味をむき出しにしていた女子たちとして育って来たみついな思い出とか、その方面の記憶としてライスプディングというものが確固たる異国の印象を保ちながら自分のなかにずっとあった気がしていました。NHKでもバナナの歌とか,アイスクリームの歌とか,それが未だ未だ半分想像力の食べ物だったときから、イメージで勝手にそれについて歌い出すみたいな歌がけっこうありますよね。ライスプディングも結構そういう印象だよなと思っていて、そういう理由でわたしはライスプディングのことをはっきりと知る前からライスプディングのことが好きだったと思います。、それから数年後,高橋由佳里さんのトルコでわたしも考えたというエッセイにはまっているときにライスプディングに再び出会ったりなどもしていました。それでも未だ,はっきりとは「作ろう」という意識を持っては居なかったのだが、youtubeで最近何件か目にしたので,作ってみることにしました。

ピスタチオのアクセント「ライスプディング」トルコの定番おやつ|中東料理|Turkey Cuisine| - YouTube
こちらのレシピを参考にしました。一応ですが何故これを観ていたのかというと、おすすめに上がってきて居たからです。



ライスプディングつくる

8人分だと消費し切れるか不安だった為紹介されて居たレシピの半分量で作りました。
材料を計量し、まずご飯を茹でていきます。

それから同時に牛乳も沸かします。

牛乳に、砂糖を入れてバニラエッセンスも投入しました。それから沸騰させます。
後で考えるに、この沸騰させてやや煮詰めるというとこもポイントだと思います。牛乳を煮詰めるっていう習慣があまりないため、びびってしまいがちですが合計で多分20分以上は煮込みました。(※イランのレシピでは一時間煮込むらしい)
日本では牛乳は沸騰させないが不文律である気がしませんか?


こっちは10分のとこを20分で茹でるなどしました。トルコのお米と日本のお米だとちょい違ったりするのかもと思いつつ、なかなか芯がなくなりません。考えればあとの工程でも牛乳と一緒に茹でて→オーブンで加熱するのでそこまで気にしなくてもよかったのかもしれません。

で、ごはんの芯がなくなったのを確認してから牛乳と合わせます。
とにかく失敗するのが嫌だったので念入りにやった。

こっちも不安だったので規定の時間より長めに沸騰させました。


それから、コーンスターチも投入。
もっととろとろの方が良いかなと思いわたしは二倍にました。

撮るのをわすれたが、器に移してオーブンへIN。
蒸し焼きにして、かつ焦げ目も付けます。
この工程では十分弱くらいで焦げ目が付くかなと思ってましたが15分くらいかかりました。

できあがりの姿。



冷やしたあとの姿。

焼いた直後はとろとろで器を揺らすとプリンみたいに揺れてましたが、冷やすと少し固まっている感じでした。
味は…!実は味見してる時からちょっと沸いて牛乳が固まってきた部分を食べたりしてみたときに「めっちゃうまい」って思っていました。それがめっちゃ、旨いんです。
全てごくふつうに身の回りにある材料を使ってるだけなのに、牛乳を煮詰めて、砂糖を入れ,バニラエッセンスの風味とお米を入れるっていうだけでそれが例えるなら不二家のミルキーの味をものすごいフレッシュな状態で食べてるっていう感じの滋味深い+やさしいおいしさがあります。

もちろん,完成したライスプディングもめちゃくちゃおいしかったです。
これは、振る舞った人もごはんのつぶの食感が少し気になっていたようですが「これを無くしたら最高にうまい」と言って食べてました。


なんていうか、体が求めてる味ですね。
具合が悪い時にもよさそう。

身の回りにある簡単な材料で、この食べ方をしてなかったという驚きと、油やチョコとかも入っていないのに充分に口が満足出来る甘味でした。トルコ料理のレシピを見てる時に感じるのが「揚げる」→「それを煮る」だったり「包む」→「焼く」→「スープに浸す」だったり沢山の工程をへて出来上がる料理が多くて「そんな作り方が…?!」てのがただ、見ているだけでも物語的に面白かったです。手が込んでいるっていうのもありますがめちゃくちゃ技巧に凝ってて洒落ているというより、良く知っている素材が違う国の文化のなかで手入れされて雰囲気をガラッと変えてやってきた姿的な印象があって興味が湧きますね。でも日本料理も本来なら出汁に凝ってたりシンプルながら鮮度を保つだの旨味を出す方法を考えたりしなくてはならなかったりで本当は色々あるのかもしれませんね。普段,結構無頓着でしたがそんなふうに思ってました。本来の日本食は…的な。









以上です。




※ライスプディングのようなものはトルコほか中東などで作られているというイメージでしたが世界中に存在している料理なんだそう。なんと日本にも乳糜というものがあるそうです…
ライスプディング - Wikipedia

ライスプディング(英語: rice pudding)は、米をミルクで煮た料理である。同様のものが世界各地に存在する。日本では乳糜(にゅうび)、乳粥(ちちがゆ)、ミルク粥、ライスプリンなどとも呼ばれる。

わたしはミルキーしか知らなかったのでびっくりしました。

ポエムでまとめてみました②(お外のこと)

春はパープルブルーだという子が居たので外に出てみる

外に出るとパープルブルーはなく澄んだ青空

さくらは桃色、水仙は黄色、菫はさえざえとする濃いむらさき色

これでは春じゃないと言い、それでも外を歩き回ることにした

そうしているうちにわたしたちも陽を浴びて春は香りだと知った

わたし達もそこで春の日差しを浴びているうち春は目になった

帰ってみればNHKの請求書、真新しいシャツ、誰もが踏んでいく草むらや手足信号から聞こえて来る声

さくらのももいろ、水仙のきいろ、すみれの中に

それはあった

わたしたちがはっきりとした春を知ったあと

パープルブルーはあった

その子は笑い,

ただそれぞれがその中にパープルブルーの色をまだしたためていると思った






ポエムでまとめてみました(お外のこと)

探索をへてテキトーに描いた詩



外へ出ていろんなものを目で見てきた

植物や虫、そういったものはクローンみたいに形をたもってそこにある。

あちこちに同じ形の花や虫がいて

草むらの中を歩き回ってその中から

花や虫を見つけ出す。

その時,自分の中にある花や虫のイデア

現実がかさなって見える。

重なる=みつける体験をするのが気持ちが良いんだと思った。

探索で、そのようなアハ体験を経て自分は「これは何かに似ている」と思った

それは、読書だ。その中の文字もクローンみたいだとわたしはおもった

バッタはバッタ、

アリはあり、

てんとう虫はてんとう虫、

あいうえおはあいうえお

かきくけこはかきくけこになる

読書しているとクローン文字が沢山そこに隠れている。

虫も皆クローンを作るために生きている

生殖は何のためにあるのか分からない

わたしは、形があることはすごいことだと思った。

気持ちにもわたしにも

今日や明日みたいな概念的なことにも

かたちが存在していてヨカッタ、とおもう

ところで

でも文字も,例えば

あタスい=わ

くタスけ=れ

みたいにハイブリッドにいつかは

なるのかも知れない。

れ、い、わ

れ、い、わ、れ、い、わ

れ、い、わ

れれれれれれれれいいいいいいいわわわわわわわ

この中から秩序をみつけだす。

知っているものから気持ちも

ドミノ倒しみたいになるときを保つ

いつかはいつか として待っている

それがアハ体験で、だから外に出るのは

気持ちがいいんだと思った



ーおわりー