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本のことを書いてあるブログ

私たちは繁殖している

こんにちは(⊃´▿` )⊃



今日読んでいるのはこちら

漫画制作もデジタルでする時代なんですね。お子さんたちが大きくなられてなんか近くにいる人に似てるとこがあったりするのでほほえましいです。
ツール、わたしは全然持ってないんですが昔にペンでパッドに絵を書いたらパッドでなぞったとおりにパソコンに読み込まれるっていうツールがあって、まだブラウン管テレビみたいなおおきさのパソコンの時代だったのでそのツールがあるってだけでワクワクドキドキしてた気がします。
FAXとかでもワクワクドキドキしてましたよね。





ほか…




こんなのを見つけてしまいました。これを眺めていると世界の謎に包まれるみたいな気分になります。


絵を見てるっていうと高値で取引されるっていうのもあいまって「フーン!」って目で見られそうですが、日本人て漫画を小さい頃から読んでいるのでじつは慣れると普通にたのしめる分野だなーと思うんですよね。



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ちょっと前に図書館で見つけたこちらの本が良かったので買ってみたんですが、だいたいの美術史の流れがわかりやすく網羅されているので「そーいうことか!」って思えて来ます。あらためて良本でした!

全体像が分かるとひとつの絵もより分かり良く感じられますね(⊃´▿` )⊃あと思ったのは、あちこち同じジャンルのなかで本を読んでいると、噂や確証がない事実がそのまま書かれてるのも何の断りもなくごたまぜで紛れ込んでるんだなーってことが分かります。


かと思えばポケット図鑑みたいのが意外に一番重厚だったりもして…。美術って、その時代の風俗や政治、作者の生い立ちとかが色々折り混ぜられてひとつ絵があるみたいな感覚みたいで、普通に絵をみるだけでもよいんですが、ちょっと知ったかしてふと口にする一言に「なんにもしらないのね」が出てくるとはづかしくなってしまいます。
というか、その程度の熱意でナビゲートはおろか批判するなってはじめに当たった本読んで思ったんである。自分が好きか嫌いかも分からない時点で批判されるとなんか「ハア?」って思いませんか?




ただ、本とは分からないものでもある。…



ダメなもの込みでいろいろが分かるようになるまでの道のりが知識なのかもしんないですね。








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とりあえず、豚でお茶を濁しておきます!













あとは、俳句づくり…

メモ帳を買って付けてるんですが、これが、実家とか友人とかといるとなかなか開けないんですよね。特に忙しくはないのにまとまって一人になれる時間がなくって2日分頭の中に溜めおいてさっきやっと書きました。絶対自分はおぼえてるはず!って思ってました!