何か最近の記事、書き殴ってるタイプのものが多くてあらためて読んでみると何言ってるか分からない感じがして書き直したいんですが、
今日も本買って来ました。
- 作者:土井 善晴
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: ムック
こちら良かったです。
小説じゃないですが小説くらいの満足感が自分にとって、レシピ本にはあります。給食や病院の献立表見るのとかも好きです。
さっそくかぼちゃのあずき煮作りました。
ワタハンも買いました!
今調べてみたらなんと19巻まで出ていました。
こちらは2018年発行のものだったようです。
この間から思いつき再開してるついったー上ポエムですが、やっぱり絵など見てると触発されてやる気が湧いてくる感じです。
「クレーの絵は音楽的」だそうで、クレーはもともとバイオリンでお金を稼いでいたこともあり音楽を絵で表そうという試みもされてるようです。こういうひとつの、秩序ある世界を作ろうとするとどことなく性質が似てくる、ていうことはあることだと思います。
クレーの絵は後期、文字に愛着を感じていたようで絵の中にそれが散りばめられているものも多いのですが、それからモザイク的な色の配置とかもなんというか曼陀羅というか南無阿弥陀仏的なところがありますよね。わたしも結構辛い時に短歌、俳句のリズムや文字に頼ってるみたいな時がありまして、その辺の感じというか必死感は誰からも理解されることがなかったんで勝手に、わかるなあって思ってしまってました。
ていうわけで思いつきでイメージ遊びやってみます!
春…行ったことのない菜の花畑
夏…呼び声かかって、眼の下にくまが出来ていた
秋…プールで又かさかさに乾く排水溝を覗く
冬…本分に戻ってみれば、きっともっと寂しいことになる
まあビミョーなんですけども
こんな感じでポエムも再開してみてます。
【絵をかく】もっと真っ直ぐに世界を見つめたくなってわたしは目を閉じる。そうするとあらゆる可能性はゼロに戻る。1、2それから10とそれは真っ暗の中で発芽し、わたしの目だけがあるようになる。世界と、わたしは今まで十と一の割合だったのに、そこでは十のなかに、十のわたしがある。
— enpitsu_ko✏️ (@enpitsuko) 2020年9月23日