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本のことを書いてあるブログ

最近読んだ本、気になっている本11/27

こんにちは。ひさしぶりにこのブログを読んでみて、あまりに赤裸々に描きまくっているので本当にわたしはびっくりしてしまいました。

何かたぶん、自分でも「こっから、アツくなってしまってしょうがないぜ…!」というポイントがあるらしく、そこに当たったが最後、誰もいないにも関わらずブログを前にしてクダを巻いてしまうみたいな感じがあるのかもしれません。

とにかく、その辺のことはもう書いてしまったのだから仕方ないとして、いまの読書近況を書いてみようと思います。

最近は小説よりも漫画よりで読んでいました。




もう何周目かわかりませんが実家にあったため、それを自宅に持ち帰り読んでます。



夢幻花(むげんばな)

夢幻花(むげんばな)


こちらは東野圭吾さん。東野圭吾さんの、エピソード作りのうまさ…それから謎があちこちに散りばめられているため、ページをめくる手が止まらなくなります。


R帝国

R帝国


こちら、読むのが楽しみですがいまだ一ページもめくれていません。そういう本が数多あります。


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年


出だしを立ち読みで読んだのですが、村上春樹独特の凝り固まった物事を独特の文体でするすると解いていく感覚に、立ち読みの時点でなつかしくなり購入。ちなみに買ったのは文庫ではなく単行本の方です。



以下、購入はまだですが気になっている本



人間

人間


又吉直樹さんの新作、売れているみたいですね。今年本屋大賞二位だった小野寺さんの本(こちらも気になっていました)のタイトルも同じだった為気になっています。

ひと

ひと

帯を見て惹かれましたが…

百田尚樹さん、池井戸潤さんの新作はずっとフューチャーされてますね。わたしはその同じ棚に並ぶ東野圭吾さんの「希望の糸」を読みました。
希望の糸は東野さんならではの、伏線があらゆるところに張り巡らされた小説だったのですがこちらも「ひと、人間」、それから主に家庭というものについても深掘りされていました。満足できる読後感でした。

アンジュと頭獅王

アンジュと頭獅王


こちらはタイトルと表紙で気になっていました。吉田さんの作品はまだ読んだことがないのですがこちら、前知識なくても読めるものなのかはわからない。

こちらも気になります。最近、あれもこれもそれも読みたいが同時に湧いてきて「ウワー」ってなることがあります。


ショパンゾンビ・コンテスタント

ショパンゾンビ・コンテスタント

町屋さんの作品は正直に言えば肌に合わないのですが、タイトルだけを見ればどれも気になる…。町屋さんの本は「今までなかった主人公、人格」なのかもしれないですねー。帯を見てもここまでひらがなを使うゾというのがすごく気になりました。

金田一一はなんと、普通のサラリーマンになっていた…!作者の方々も以前の連載されていた方と同じ天樹さん、さとうさんで、何やら楽しんで執筆されていそうな雰囲気。表紙をめくると、カバーの裏側部分にあの名台詞が書いてあります。もはやこれは、◯◯の代名詞的な地位を確立している台詞だらけだと思うのですが、数十年後それを自虐として使ってくるとは…

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃、アニメ化もあってか、約束のネバーランドとともに大人気ですよね。鬼滅の刃は書店で見かけるたびに表紙が美しすぎるなあーと思って見入ってしまっています。
チェンソーマンも色彩とエモ度がすごい。青に青…
ゴッホ、みたいな…

チェンソーマン 4 (ジャンプコミックス)

チェンソーマン 4 (ジャンプコミックス)



それから、村山由佳さんの小説が気になっています。江國香織さんも読みたい。今たくさんある本の山を読み終えたら挑戦してみたいです。

ファーストラヴ

ファーストラヴ