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本のことを書いてあるブログ

ひさびさ、本読みました日記

こんにちは。最近また久しぶりに本を読んだりしてました。

あとはアンリミテッドの方で古典ぽいもの読んだりしてました。何かWikiとか新聞読んでる時気になったもので調べてみたりしたらすでに訳本がアンリミテッドで色々出てることが多いんですよね。今回オイディプス王も読んでみようと思ったんですがこれが戯曲みたいな形式になってて読みにくくて殆どストップしてました。でもスフィンクスの話とかも出て来てて話は入り組んでいて楽しいので今度また読むかもしれません。
なにかこういう神話ものの話ってなんでそうなるの?どうしてそういう人間関係??ていう謎自体がストーリー全体の主体になって出来てるというか、謎は謎のままで解かれる事なく=名前(ナルシストとか)としてそういうもんだ!なりに出てくるみたいなのも多くて面白いですよね。自分の場合,何か小説〜文を書く時は謎とかわだかまりについて考えこんでこうすればいいのにな…て思うのを元手に書くことが多いんですが謎自体を読むのも何か探検で知識を得ていくみたいで面白かったです。確かにドラマティックな事よりもへんなおじさん、うるさいおばさん、盛りの付いてる男とかまん⚪︎丸出しの女の方がちまたにいっぱい溢れてて元気いっぱいあるみたいなのが世間なのかな〜みたいな
一応感想も時間がある時に書きたいと思ってます。







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以下,俳句日記



風花行き本とうの着地見るかな



縞々のコリドラスの朝雪晴れや




ではさようなら。