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本のことを書いてあるブログ

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こんばんは。この間スーパーでバジルが売っていたので気分で買ってみたのですが案外早く傷んでしまっていたのであわててトマトパスタに散らして食べてみました。バジル、調べてみたらシソ科の植物だそうで、ほんとに香りが強い。帰り際、袋に入れてる間、スーパーに常設されてる花屋から薫ってきてる何かの匂いかと思いきや手元のバジルのパックから匂いが漂って来てるんだと気づいてびっくり。
こちら日本にも昔から生えており目に入ってるゴミを取り除く時に使われていたりしたそうで、その後イタリアンが流行り始めてから注目を浴びるようになったんだそう。

うちにもマジョラムというハーブがあって、日陰→西陽が当たりまくる過酷な場所でもかなりすくすく育っています。(が、ミミカキグサ※食虫植物の隣に置いてあるため食する気は起きない)あとミミカキグサもかなりすくすく育ってます。
この間パキラに米のとぎ汁を2、3回注いだだけで急成長したということがあったため時々、とぎ汁をとっておいてはハーブとかミミカキグサ、トマト&紫陽花というでかめのプランターに注ぐということもやってます。ミミカキグサには必要ないかもしれないけどすくすく花をたくさん付けてて、見た目だけは可愛らしいです。

紫陽花&トマトに関してはこの間夜中中雨が降ってたときは何回水やりすればよいか分からなくなったんですが結局一回もやらず翌日の朝とぎ汁を注ぐ事にした。

いまは

トマト→かなり青い実を付けてる
紫陽花→色あせてきている

ていう感じです。紫陽花、植え替えて二週間ごに肥料をやったときは随分、緑色が濃くなったなー、と思ってたんですがどこかで間違えたのか蕾も付けないし色あせてきて存在感が希薄になりつつあります…今年の開花はむりかも??まあそういうこともありますね
こちら挿し木で増えたりなどするそうで生命力は強そうな感じがしています。

あとは雑草群の写真
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前いた職場では容赦なく除草剤を吹きかけられていたアザミ氏
たしかに、ゴム手袋履いてないと痛くて抜けません

こういう過程をへて人間も植物たちの「ホンキ」に相対することになる。

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もみじ…?!



もう本当、興味あるわけねーだろ的な写真ですが本読みはじめると「河原にはこういう植物が生えてるんだ、へーっ」という気分になってくるのでついシャッターを切っていたりする
「あるんだーっ」的な

こういうのを見てて思うに生命が種の状態から決まった形に必ずなる、増えるっていう働きって不思議だしその自然発生的な偶然にはいくらかの意志があるんだろうなと思ったりしてます。あとは一つきりで存在してるものも全くと言っていいほどないですね。自分という知覚=身体の表面積と思うこと自体実は間違えてるのかもなあ〜と思ったりします。ひとくちに環境とはいうけどある、きっかけだらけの中で萌芽をあちこちに蔓延らせてゆき自分=半径◯メートル以内の可能性みたいな感じで存在していそう。




あとアパートの周りの雑草群ですが今日、ふと見てみるともうボーボーと言っていいほどに生えて来ていました。豚草も、ぶちぎれたやつが茎を伸ばして開花をせまって来ているのを見て、わたしは目をそらした…
さすがに雑草取りゼロ%の状態にまでは戻っていないけど、もうかなりたくさんすくすくと頭角を現し始めた雑草群を見て本当「萎える」ってこういう気持ちなんだなあと思いました。

ロゼッタ状の葉群って本当抜きにくいです。ぶちぶち切れてしまうんで

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これが、何倍にも成長してしまった葉(二度目)。
遠近法ではなく、真横から写してます。