おまたせしました。草日記

こんにちは。
こちらのブログで嬉々として草日記を付けていたところ職場のそれほど仲良くないババアから「誰が読むのォ？！」と言われて萎縮してしまったためしばらく草日記はお休みしてたのですが、今日は気分で書いてみようと思います。

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こちらアリッサムですが植え付けの時期を間違えてしまった（夏ではなく秋かたぶん春）ためずっと地味な状態でしたがやっとつぼみが出ました。
が！ある朝、起きてみると突然の倒壊…
いま、「もともとこういう草だったっけ？」みたいな状態で倒れたまま上にまた伸びはじめてきてます。マジョラムそっくりの姿に。ちなみにマジョラムも地を這うような感じで生えてます。マジョラムの方はまさにボーボー状態。ほんとにハーブは雑草くらい生命力が高いですね。その辺通るたびに思います。

◯ミミカキグサ
も元気に生えてます。食虫植物と思えない可憐な花を咲かせていて見た目的には一番かわいいです。白にうっすらピンクがかってる色がかわいい。

◯アパートまわりの雑草

アパートまわりの雑草を、初夏にお手入れしてかなりスッキリしたはずでしたが、ちょっと目をつむっている間に（本当にそんな感覚）また５割くらいボーボーに生えてきてました。
さすがにこの速度は全人のやる気を失わせる。そんな感じがしてもはやなんの手入れもしていません。萎える…この感情を植物の地道な生命パワーに対して何度感じたのかわかりません。2、3年後にはなんの考慮もなく除草剤をばらまく私になっているかもしれない。
とにかくロゼット状の葉が無理。

あと
◯トマト

ですがある時「この見苦しい姿を手入れしたほうがいい」と言われてしまってたしかに見苦しいくらい伸び放題だったんだなとその時に知覚して、ちょっとだけ手入れしてみました。いま付けた実も次々と赤くしているんですが何故かこっちの食べる気が起きてない。
なんでか？考えてみるに、最近、大量のおいしくて甘いトマトをいただいたというのと、そもそもトマトはもったいないから苗を植え付けただけなのでこんなになると思ってなかった200%みたいな存在だったんだなと思った。脇芽の説明も受けたんですが知ってます。うちのはもはや脇芽の方が太いという事態になってるので本当に以後話すのが面倒くさくなった。
中高生のように…
ちなみにいただいたトマトはあまりに大量なのでトマトソースとかにも使ってみたんですがトマト缶よりも甘くて美味しかったです。

無理といえばこういう生物系のものに興味を惹かれて色々見てたりしてたんですがお互いに相容れないフィールドの生物って、見た目からして「だいたい無理だな」ってなるのが不思議だなと思ってました。例えばサメは無理だけどイルカとシャチはOK。蛇は無理だけどイヌはOK。やっぱり本能というよりも理解、共有し合える部分がより多そうなのがより「いける」って思うのかもしれないですね。やっぱり食べるものが違う物どうしって根本のところから理解し合うの無理なのかもしれません。