名前を付ける

本のことを書いてあるブログ

タチアオイ=コケコッコ草

こんばんは〜。
家にあるパキラ、前も書いたんですが一番上の葉だけ巨大化してしまいました。
f:id:coooki:20200727231403j:plain

だいたいこれが、小さ目の葉の三倍くらいあります。
おいwってくらい成長してしまいましたが、これが多分玄米のとぎ汁の効果なんだと思います。すごいですね。玄米


むかし市民農園を使わせてもらったことがあるんですがあの時も肥料の加減を間違えてズッキーニ が鬼の金棒くらいにそだってしまった経験があります。

あとトマトの苗も育て中なんですがこちらはお裾分けしてもらったのを適当に置いといたくらいの気持ちだったのが、初夏の日光を浴びて気付いたらボーボーにそだっていました。指摘されたんですが脇芽を取るのも忘れてたので見事に末広がりの開花(開葉)みたいな感じになってしまってます。
あとは一年草が枯れかけて来たの、種を付けているのにも水やりをしたりなど…この辺はどう見てれば良いのだろう??


散歩中に気になる花、本を読んでいたらタチアオイという花だったことがわかりました。

f:id:coooki:20200727232343j:plain

タチアオイ - Wikipedia

花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、北海道の一部ではコケコッコ花、コケコッコー花青森県の一部では"コケラッコ花"などと呼ばれる。


この花、幼稚園の頃通ってた教室の行き帰りする道端に生えてて、母にとってもらって何かで遊んだっていう記憶があったんですがそれがなんだったか思い出せなかったのが、Wikipediaに乗ってました。
北海道ならではの呼び方だったとは!
けっこうあの頃は、とくに意味もなく「あの辺にあの花が咲いてた気がする」みたいので放課後近所を彷徨い歩く遊びみたいのをしてた気がします。
今でいうどうぶつの森みたいな感覚ですね。ハイ。