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本のことを書いてあるブログ

草に関するたんなる記録

こんばんは!


ちょっと、というかかなり休止してしまいましたがあらためてこのブログを再読みしてみるとかなりの自分なりのブログに成り果てていたのでびっくりしました。


正直意味わからないですが…
というか五割くらいたぶん書くことねェ〜からどうでもいいと思って書いてたんだとは思いますが、



ちょっと、気を抜くと→自分←の方向に意識がなるみたいなので、そういうとき文とかも崩壊してる事が多いため、以後気を付けます






ところで、今年は紫陽花が咲きました。
くさばなのことを、去年から興味を持って調べつつもなかなか実際に育てる面においては深入りするほどの情熱を持てず…
当時は土に関する小説を書こうとしていたのもあっていろいろ読んだりはしてたんですが、おもしろいと思いつつも育てる面においてタネを買う→土を買う→肥料を買うステップを乗り切れないみたいです。
本とか、他の家の庭を「わー、こんなふうに植えるんだ!」「手が込んでるー!」と見てるのは楽しいんですが。

そんななか、去年植えた紫陽花が、今年花をたくさん付けていました。
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もう去年はひとつも目をつけなかったんですが、積雪→冬を超えた後でどしどし葉をつけて、あっというまに開花しました。

何色になるかなー?と思ってたんですが白い紫陽花で、調べてみるとアナベルという白い紫陽花の品種だったようです。というか自分が去年買ってたみたいです。




てな感じで、雑草の方も恒例のボーボー!に生えていたので、今年こそという感じで除草剤を撒いてみることになりました。




除草剤について


1、ホームセンターのプライベートブランドの除草剤を撒く
これは粉タイプのもので、もう既に生えてしまっている雑草の上にまいたのですが、な、なんと効果なし。
「雨が降らないと枯れないのかな?」などと話していたんですがとにかく、なんの変化もないでボーボーの草が咲いてるだけなので、次に

2、ホームセンターで売られてる中で一番強力な除草剤を撒く

事になりました。

「翌日から効果あり」と書かれていたのですが実際に効果がではじめたのは5日〜6日めくらいです。ここで、自分たちは除草剤を撒く時期をまちがえたと考えていました。もう、ボーボーのところに撒くのではなく、生えはじめの時に予防&除草として撒くべきだったのでは…?
そう思いつつ、一週間ほど放置したあとで草たちが枯れはじめて来たので、自分が草を抜く係として働く事になりました。

3、枯れている草を抜く

枯れている草を抜くのは生きている草を抜くよりも簡単で、わりと白髪みたいに力を入れないままで抜く事ができました。が!なんせ量が多いため、抜いても抜いても感はあります。わたしが驚いたのは、除草剤を散布したあとでも枯葉や砂利の下には虫がたくさんいたという事。何故かは分かりませんが、除草剤では虫は死なないようです。
また棘がある草も一部あったので、作業用の手袋を使ってみましたがそれでも痛かった為、調理用バサミで根っこの方を切って処理する事に。一番でかい、モンスターのような棘のある草を処理したあと、アパートの壁を見ると3連チャンで続いてる「まゆ」みたいなデカい虫の卵がありました!






ー感想ー

除草剤を撒くのは正直言って「手入れできない」「負けた」感があってイヤだったそうなのですが、そんな事言ってもボーボーが過ぎるため撒く事に…枯れ果てた場所はちょっとした廃墟でしかなく「廃墟だ、廃墟だ」と口に出さずにはおれませんでした。
本当はずかしい話ですね。家とか、靴とかにどうしても哲学を持って暮らせないとこが本当に嫌いです。








正直、死ぬほどどうでもいい話だとは思いますが、草を抜く、処理することも無意識ではなく「やる」みたいな領域としてせざるを得ないがあるのが夏なんだなって感じです。


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