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本のことを書いてあるブログ

園芸を夢見てる状態

こんにちは。
今日も作った俳句や文章の整理などをこまごまとやっていました。

あとはずっと手付かずだったKindleを充電して、unlimitedの中身を8割くらい入れ換えてみました〜。unlimitedは一度に十作品ずつしかダウンロード出来ないので、読み終わったらその都度入れ替えるという感じで購読するのです。
伊坂幸太郎さんの著作など小説も久しぶりにダウンロード。
それから読みかけだった実用書も続きを読んでいた。30分くらいですがギュウギュウの字を読みたい気持ちでわくわくしていました。ひさびさに読書のやる気が出て来ました。明日から読み始めます。

読書、こう楽しくなってくるのは良いんですがかつての楽しくなかった読書をも思い出して「なんで、ああいう結末になるんだよ…」とか「なんで、ああいう恣意がはいってくるんだよ。勝手な」みたいのも同時にふつふつと浮かんでは消えてっている感じがしてます。
まあそういう思い出が混在していて、100%納得いく筈がないのが読書でもあるんですよね。多分
それにもう価値観が出来上がってるのが大人なわけですし…
あまり関係ないけど漫画も結構読んでまして、この間ハンバーガーを包み紙外して食べようとしてる子どもに「ハンバーガーは包み紙なしで食べると周りが汚れるよ」って言ってそのストーリーが書いてあった漫画を買い直したくなったりしていた。

知ってますか?もう自分の深層心理にこういうストーリーが染み付いている感じがする。

それからまた園芸ガイドをダウンロードしてみました。色々さがしてみると、紫陽花特集もあったのでこれは即ダウンロード。
和洋どちらにも合う紫陽花は人気の品種なんだとか。たしかに、たとえば柄ものとしてあったとしてもくどくならなさそうなイメージがありますよね。なぜなんだろう。
紫陽花のあの花に見えている部分は花ではなく岳なんだそうですが…紫陽花のあの大ぶりの花、どんとあっても押し付けがましくなくてよいですよね。前も書いたけど切り花としても楽しめそう。

鉢植えとかも欲しいですが本当毎回「どこに置く?」で思考停止してる状態です。
どこに置く…?
いくら日当たりがよくても部屋の中だとまったく成長しないのが不思議ですよね。ベランダ菜園っていう特集の雑誌もありました。風や温度とか色々とあるらしいですね。こういう知識はじめはちんぷんかんぷんですが読んでるうちに即答えられるようになる、そういう世界があるのかもしれない。

園芸ガイド、ハイセンスなお庭ばかりで特に庭とかがなくてもみてるだけで楽しいのと、オーストラリアの植物が事細かに紹介されてたりなどしてマニアックすぎるのが楽しい…
つい定期購読しようと右往左往してたんですがふと気づけば未だ紫陽花買って三週間くらいしか経っていないのでやめておいた。
ちなみにまだ蕾も付いていない。でも園芸って趣味としても話題としても楽しめるような気がしています。