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本のことを書いてあるブログ

地雷が浅めに埋まっている件

俳句、短歌をしていて、古語に文語、口語の話はよく聞くところだと思う。
わたしはというと、これに対して特に信念はないのです。色々見てみて、良いなと思うのは万葉集だったり、古語ばりばりの短歌でもすきとおるような歌はたくさんある。
現代の短歌もいい。カワイイのカッコいいの、青春もありだと思う。
わたしはこのへん、まだ区別が出来ていなくて、最近古語やら俳句を本で読んでいたらその前後で文体がめちゃくちゃ変わってたりして、正直見てて何やってるのかよくわからないものもわりとごまんとある。何、コレ?的なやつ。これは、気をつけていてもいくらでも生まれてくる。何故なんでしょう?誰か教えてください。けど、まだわからないから。けど好きだから。こういう時期もあるよなって思ってやっていた。
けど、何も知らない人からこの間俳句を見て「古くさいな」と言われてしまったのだった…それが、やったこと「ある」人と、やったこと「ない」人で、だいぶこちらの受け取り方も違うなあと思った。創作関連の経験がある人、作ったことある人から言われるんなら、ハイハイ、ド下手なやつ作ってすみませんねって思うし、ですけど、どう考えても何もしたことのないおじさんから「古いな」って腹立ちませんか。おまえがどれだけの人生経験積んで来てるっちゅうねん。
というわけでわたしはそれ以後、もうそいつとは話しないことに決めました。こういうのはそもそもの意識の部分を問うべきだと思うんですよね。いったいどういうつもりでそんなこと意固地になってやってんの的な。「ワカンナイ…」みたいになるから。とりあえず。こっちもわかってないから。

何かこういう、ムカつきポイント、地雷というのは人それぞれで、どれだけそれが相手にとって地雷なのかは謀りかねるため、挨拶って本当に大切だなと思いました。少なくとも俳句の妙を語れない人に何か言って欲しくなどありません。どうせ高浜虚子としろうとの作の区別も付かないんだろうしさ…

ついでなので他人の地雷についてあげてみます!これは、わたしではありません。

地雷


①ものが壊れるのが地雷

わたしは壊れるのはしょうがないと思うタイプなのですが、壊れると数分ショックで慌てふためく人がいる。自然の摂理として「片付け係」が発生する。

②痛み

痛いとき、ワーワー言う。


③テリトリー第一主義

会話してて、とにかくテリトリーの主張がすごい。

④見てくれ

見てくれを言われたくない、言われたいそれはどちらもコンプレックス。

⑤スピードが異常

看護士や営業マンなど時間に追われてる人、「はやく、はやく」って言いがち!おそまつさんに出てくるホウキ持ってるやつみたいになってる!地球時間はもっとゆっくり流れてるから、おちつけ!!!

⑥ゲーム狂

全部ゲームの話に持っていく。(他→金…女…性…)「なんか話違うくない?」と聞くと大笑いするがその後もまた、毎日、無意識で急カーブしてそっちへ行こうとする。
もうヤクザだと思ってますこっちは。
売りたいんだろ…?ていう。

⑦マウント取りすぎて毎日富士山にいる

マウントの裏側のひとーー!

聞こえてますかーーーー!!!



もち、聞こえてません。

もちろん「マウント取れそう」が地雷です。

⑧性、家族の話

この辺は、人によって違うので気を付けましょう。
日本人は単一民族なのでなにかと「みんな同じ」感覚で話しがち。



あとは思い付きません。

皆さんも「地雷」には気を付けましょう。