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本のことを書いてあるブログ

インプット→アウトプット(読みまくる)

今読んでいるのは容疑者Xの献身です。はじめから面白かったものが物語のキモの部分に入ってますます面白くなってきた。しかし短歌、俳句が気になっているのとノートパソコンを買ったためアプリの整理、アカウントのログイン、文章の整理などしていたらあっというまに二、三時間消え去ってたりして、本を読めていない…

 

「本を読まない」生活をしていた頃、そもそも、いったい人はどうやって本を読む時間を捻出しているのだろう?と思っていた。いま、思うに、やはり、移動時間や仕事と仕事の合間に手持ち無沙汰な空き時間があるなどでない限り、時間が数十分、数時間くらいまとまってないとなかなか集中して読もうという気にならない。隙間時間で飛び飛びで読むのだったら、短歌、俳句を見ておいた方がたのしいのでそっちを取ってしまう。その方が数分で切り上げられるし。読書だと、集中しているときに気を乱されるたり、あれこれやることがチラついているとイラッとしてしまうのである。

やっぱ、時間が確保できないと小説をよみまくる生活はできない。そして今日はちょっと空いた時間に思いついた文章を書いてしまったため実質10ページくらいしか読めていない…なにやってるのか意味わからなくなってきた。読書アカウントのほうを見ると、他の人は一日一冊とか読んでるふうにも見える。わたしはどんどん、日々ツイートすることが減ってゆき、せめてもの「見かけた本」ツイートをするのみ。

あとは出来るだけ書く時間もとりたいって思ってはいる。