2019-06-06 ■ 春の馬きみよ正しく立ち上がれ 猫交る青い庭にて卵あゆむ 海があり白衣匂える町近し 三句、寝る前に読んだ歳時記の記憶をたよりに作りました。本当は読んでいて抜き書きしたかったのですが時間なし…「白衣」(?)の父の男盛りを知らず、の句がよかった。 女性がさわやかに、ゆったりと…けれど情緒に寄りすぎず、女性のやわらかな視点を失わずに俳句を詠んでいるのかっこいいと思いませんか。もちろん男性の詠んだものも。 季語は沢山ありますね。