店員さんに教えてもらいつつ、ノートパソコン買いました。わたしの要望は、見た目がカッコよくて文章作成、動画が見れるノートパソコン…ということで結局、これにした。
やっぱ使いたくなる道具が良いと思うんですよね。Kindleのデザインとかもけっこう気に入っててべつに用がなくても触ってしまう。
「◯◯◯(何か忘れたが、数字で表すパソコンの性能の何か)ってなんですか?」と聞いてみたら、「いろいろなソフトを同時に立ち上げ作業、進行出来るという、言ってみれば頭の良さのことです」と教えてもらい「おお…!」と説明力に感心してました。つい、「いっぱい入る」みたいなのを想像してしまってました。16byteいっぱい入るみたいな。
有名な俳句
話は変わって、有名な俳句で「春の海終日のたりのたりかな」(与謝蕪村)というのがありますが、あれを今日は思い出していました。日々なんとなく聞いてたりするものでも俳句を味わう、意味を考えるの目を持ちながら見てみるとまたおもしろい。
はるのうみ ひねもすのたりのたりかな
リズムもよくて、「春の海」という季語のさわやかで広がりのある語句と、繰り返しの語と相性が良い感じがします。
それから、
目には青葉山ほととぎすはつ松魚 /山口素堂
※松魚をかつおと読むらしいけと、ウィキペディアでは「初鰹」になっている。
これが好きで思い出していました。「目には青葉」って大胆で良いですね。単に並べているだけにもなりがちですが初句が印象的で引き締まって見えるのかなと。
俳句をやらない人でも知っている15の名句 +1: 季語めぐり 〜俳句歳時記〜
こちらのブログも読ませていただきました。一般的に知られている名句十五句についての記事。