このところ、最近どうしても気がついたら俳句&短歌の本をがっちりと手に持ち読んでいる自分がいる。
俳句の勉強のために、明日からNHK短歌を見てみることにした。それが楽しみで仕方がない。なんと、書店にテキストまで売っているではありませんか。
ここのところ俳句のことを考えているとどうしても頭が「俳句→俳句咲くさく→武井壮、俳句めっちゃウマイ」に結びつき、果てに武井壮のことが気になりだして仕方がなかったのである。俳句の番組は水、日曜に放送中らしいです。
今日は、お料理俳句にしてみました。ゆるっと作っているのでゆるっと読んでみてください。
白魚の傷みやすきを天麩羅に
公魚の内臓香る酒ぬるし
鮭 鱒の違い分からぬ醤油漬け
象の爪ほどに硬きよ蛤貝
花烏賊の腹わたに指当てており
夏場は烏賊の内臓を冷蔵庫にゴミの日まで入れておかないと大変なことになります。本当に…磯の含むミネラルマグネシウム臭の強さ。そのことを思いつつ。
居ずまいを正しやがるか夏始め
こちらは俳句サイトで詠んだもの。