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本のことを書いてあるブログ

葡萄と梨と林檎の違いについて、便利なwikiを使ってただ並べてみた!

葡萄

ブドウの栽培化の歴史は古く、紀元前3000年頃には原産地であるコーカサス地方カスピ海沿岸ですでにヨーロッパブドウの栽培が開始されていた。ワインの醸造は早くに始まり、メソポタミア文明古代エジプトにおいてもワインは珍重されていた。
航海時代が始まり、世界各地にヨーロッパ人が植民するようになると、移民たちは故郷の味を求め、ワインを製造するために入植先にブドウを植えていった。
ヨーロッパブドウが導入されたが、乾燥を好む品種が多いヨーロッパブドウのほとんどは日本での栽培に失敗した。
そのまま生食されるほか、乾燥させてレーズンに、また、ワインやブランデーなどのアルコール飲料、ジュース、ジャム、ゼリー、缶詰の原料となる。


2004年のブドウの総生産量は6,657万トンであり、バナナ(1億394万トン)、かんきつ類(1億273万トン)に次いで生産量が多い果物である。


世界最大のブドウ生産国は中国であり、ついでイタリア、アメリカ、スペイン、フランスと続く。


※種無しブドウー植物ホルモンを利用した方法で、ホルモンの作用により無種子化した実を肥大(単為結果)させる方法である

※ブトウ(特に皮)をイヌやネコなどの動物が食べた場合には腎不全を引き起こすことがある


ブドウ - Wikipedia







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8月下旬から11月頃にかけて、黄褐色または黄緑色でリンゴに似た直径10 - 18センチメートル程度の球形の果実がなり、食用とされる。
ナシは沖縄県を除く日本各地、北海道南部(但し、北部でも栽培収穫の例がある)から鹿児島県まで広く栽培されており、31都府県で累年統計をとっている。
ナシの主な利用法は食用、特に生食である。一般的なナシの剥き方はリンゴに類似したもので、縦に8等分などして、皮を剥き中心部を取り除く方法である。
加工品としては清涼飲料水や、ゼリー、タルトなどの洋菓子に利用されているが、洋梨と比べるとそれらを見かける機会は少ない。料理に用いられることは冷麺の具として用いる以外ほぼない。
江戸時代に現在の岐阜県、美濃加納藩主などを務めた永井家の一族家紋として梨紋の図柄が使われている。

ナシ - Wikipedia


ラフランス


ラ・フランスは日本独自の呼び名で、本国フランスでの品種名は発見者の名を取り、Claude Blanchetとなっている。

不正円の果実で果皮部には斑点がある。外観は良くないが大変香りが良く、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで、上品な味である。








林檎

リンゴの中国植物名は林檎(りんきん)、または花紅(かこう)という。リンゴ(セイヨウリンゴ)の漢名および中国語の繁体字表記は「蘋果」で、中華人民共和国で使われる簡体字では「苹果」 (píng guǒ) と書かれる。日本で「りんご」と読むのは当て字であり、音読み本来の発音は「ひんか」である。
平安時代中頃の書物『和名類聚抄』には「利宇古宇(りうこう、りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが訛って「りんご」になったと考えられている。地域によっては「リンキ」という古名も伝わる。
安政元年(1854年)に、アメリカからもたらされた「アッフル」が加賀藩下屋敷(板橋宿)にて栽培され、翌年に実をつけたために食用とされたことが、当時の加賀藩士の記録に残っている。藩主(前田斉泰)から「小さな餅に塗って食べるように」と言われて近習らはそのようにしていることから、ジャムにして食したものと思われる。

リンゴ - Wikipedia









これを読んでて思ったのが日本内ではひとつの果物を肥大化させたり品種改良したりしてずいぶん珍重がるなあということ。これは印象の域をでてないのですが発酵させたり乾燥させて色んなやり方で利用活用するというより、ひとつの食べ方なんだけどそれを+♾くらいまでやってみせるというか。菓子折の果実とかあるんですかね?ヨーロッパでは、、、

まあ、それが日本なのかも知れないですね。








遅れましたがおはようございます(⊃´▿` )⊃



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