こんばんは(⊃´▿` )⊃
何かふと見ると、ちょっと前の記事でアジの一夜干しを作ってたりしますね。もうすっかり忘れ去っていました。
じつはあれを見た以後、魚の熟成は水分をきっちり拭き取るっていうことを知りました。
(キッチンペーパーでグルグル巻きにしたあと、サランラップで包む)くらいやるそうです。
水分が残っていると雑菌が繁殖するらしいのでやろうと思っている方は気をつけて作ってみてください。
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今回もつくるシリーズです。
で、今日はコーヒーを作ってみます。
豆を挽くところから入れるコーヒーです…(⊃´▿` )⊃
というのも、最近立て続けに「豆を挽くところから作ると味がまったく違う」という情報を、二つの別の箇所から得たため。
もともとそれほどコーヒーに凝るタイプではなく、カフェインにも弱いため自分用はインスタントでテキトーに作ってたんですが、先日たまたまいつもと違う銘柄のインスタントコーヒーを買ったら比じゃないほどにそれが不味かったという経験をしたため「コーヒーを、選んでみる価値がある」と思い始めたところだったのである。
とりあえずAmazonのセールにて1500円前後のコーヒーミルを購入。
※写真ナシ
届いたものが想像してたのよりでかくてびっくり。だいたい高さ二十センチの、象印のスリムボトルの1、5倍くらいはあります。そして重い。でもこんなものかな?
じつはもうそのミルを使って西友で買ってみた豆で挽いたコーヒーは飲んでたんですがいかんせん豆自体2種類くらいしか売られておらず、味もふつうだった…
で今回はドラッグストアで売っていたスタバの豆にしてみました。
こちら。
焙煎された豆がとてもきれいできらきらしてます。
ミルに投入。
それをフタをセットして押すと、なんの手応えもなくマメ挽きが完了します。
ミキサーとかだと結構固体から→液体になるまでの抵抗を感じたりするので、豆だとどんなふうになるんだろう…と思ってたんですがまったくどこにも引っ掛からずに粉になっていました。
威力…!
いや、スピード?
ちなみに胡麻も挽けるので胡麻和えも最近これを使ってます。自分で轢いた胡麻は味の深みが違ってかなりおいしいですよ(⊃´▿` )⊃
でそれを、フィルターへ注ぎ込みます。
けっこう側面に底に貼り付いてるので、ペッペッ!て感じでミルのケツを叩いていれます。
ちなみに、豆は綺麗でワイルドな質感でした。
※回想
蒸らしたあとで、お湯を数回に分けて注ぎます。
この辺は普通にごく当たり前に入れます。
まあ3、4回くらいかな
?
完成!
けっこう手間をかけて、スタバ様のコーヒー豆を買って入れた結果として残念なのですが、なんと…!味も香りもふつうでした。
ちなみにわたしはコーヒーが大好きというわけではないんですが、この間のカフェで飲んだカフェラテをすごく美味しいと感じたので味オンチ、舌バカという訳でもなさそう。
考えられる理由として、
◯煎りたてのコーヒー豆を挽き立てで飲むのがおいしい
◯お湯の入れ方が上手くない
◯蒸らしが足りない
◯銘柄が好みじゃない
なのかな?
って思いました。
明日調べてやってみたいと思います。