雪しまき冷たき朝の常夜灯 思惑にも飽きて枯れ野の雪帽子 水涸るる手には蜜柑の筋置きて 凍土のこの程説きぬいての口 姉嫁ぎ担がれし花の布団かな 最近、古語文法の本を読んでいるのですが、ずっと読んでいるうち外を歩いたりなどしている時にも頭の中が古語…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。