おおーいと雪や手紙や蜜柑来る
髭生やす時のぬくもりかまくらや
日付書く付箋のきよら初舞台
久しぶりに俳句を作ろうと思って俳句歳時記を開いてみたんですが、久しぶりに季語と解説を読んでると,普段みたいになんとなくで外を歩いている時よりもちゃんと外を知覚しているっていう感じに思えて来てました。自ずと想像もあちこちに向かって行く感じがしましたが絵画とかもそういった楽しみがあると思います。
こんにちは。
ここ最近は色んな事があり忙しくなかなか書くことに意識を向けられないまま読書などして過ごしていました。
砂の降るごとき降雪毛布脱ぐ
新年明けましておめでとうございます。
今年は雪が少なくてずっと、お決まりの挨拶みたいに「雪が…」てことを話したりしてたんですが、最近やっとまとめて降ってきましたね。
最近、全く読書が出来ていなかったんですが去年の終わりに数冊買ったり読んだりしていて、最近はまた俳句の本を読んだりもしていました。
一応小説もまだずっと書いています。
歴史の本が読みたいとずっとうっすら思ってたんですがYouTubeとか色々見ていてやっとそうだ、それなら本読もうと思い立って,達✖️達でサカナくんと話してた磯田さんのことを思い出して購入してみました。検索してみたら、著書がずらーっと出て来たのでどれにしようかすごい迷ったんですが有名なものと、昨年出たばっかりのものを購入(=´∀`)
以下,俳句日記→
握り飯ふわと生みだす初霞
信号待つ勇気のように雪景色
ソイラテの家もぬくまる寒卵