2020-07-04 俳句まとめ2020春〜初夏 自転車は半球にあり風光る 逃げ水やカメラレンズでふとわらう 十時半目ばかり見たるさくらばな 躑躅の如く無口が揃い雲は受け身 花曇りペン先の雨遠く降る 目のおくのおくに木蓮ひとつずつ 再びの声早く来て蜘蛛の糸 こんにちは。ブログ記事、たまに読み返すと、アレ…両眼瞑って書いて…た…?みたいな記事もあるので怖くなります。こちら春〜夏の俳句一部抜粋です。自分の気に入ってるのは木蓮の俳句。木蓮の花はこぶしの花と見分けが付きません。