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本のことを書いてあるブログ

俳句日記ー木蓮

眼のおくのおくに木蓮ひとつずつ/佐々木 渉




最近、ウォーキングをしている最中に足が痛くなってきたので本を購入してストレッチすることにしているのですが、だんだんと良くなって来ました。聞くところによると坐骨神経痛だったようです。
ウォーキングとストレッチを毎日していると、たまたま動かない二日くらいが続くと体がうずうずしてきて「走りたい…」って思えてくるんですね。こんなふうになったの生まれて初めてです。がむしゃらに走りたくなったので夕方くらい家から飛び出してウォーキングしてきました。
仕事場ではずーっと立ちぼうけでやたらと疲労感だけはあるのですがあれは運動ではやはりなかったのだ…



そんな感じで外を歩いてますがいろいろ花が咲いてきてますね。こちらは今日は10度越えであたたかかったです。
普段あまり意識してないで歩いてますが、どこから根付いたのか道端にすみれ、クロッカス、ヒヤシンス、あとはチューリップ、木蓮なんかも咲いています。
すみれって小さくて可愛いんですよね。あとはつくしなんかもありました。つくしはアスファルトを突き破って生えていた…
あとはふきのとうが冗談とかでなく百個くらい生えてるみたいなお庭もあります。

モクレン - Wikipedia

木蓮は木に付く花で、庭木でよく見かける植物です。こちらでは桜とともに春、いち早く花を付ける花というイメージです。葉よりも先に花が咲くので唐突に白い花が、鳥みたいにたくさん木に咲いてるのがみられますね。かわいいです。木蓮があるお庭を遠目で見て近づいていくイメージで俳句を詠んでみましたよ…

モクレン(木蓮)」の花言葉は「自然への愛」「持続性」。白い木蓮(白木蓮)の花言葉は「高潔な心」。

木蓮というと「ぼくの地球を守って」の主人公の別名として浮かびますね。花言葉も、おおって感じです。