ツイッターの方でもつぶやきましたが、気になるけどまだ買ってないシリーズです。これは、ジャケ買いシリーズです。
勝手に震えてろは映画化してましたね。
いわゆるウケはねらっていないのかもしれなく、綿矢りさ読んだよっていう話をあまり聞かないけどわたしは面白いと思う。
題名が気になりました。
題名と扉絵が気になって解説を読んだところ「白人のふりをして某賞にこれをあるミュージシャンが送りつけた」という小説だそうで、その紹介が面白そう。けど内容がヘビイすぎると気分がダウンしそうでちょっとためらって今に至る。
ブックオフはデータで管理しているのかな?洋書が高くてびっくり。これも500円以上しました。
林真理子さんの最新小説は確実にわたしたちを楽しませてくれるだろう。
気になりながら見送ってたところ帯に「和田竜の最高傑作!」とあった…しかもコミックス化もされているぞ。
時代小説→コミックス化なんて…アツい。(内容知らないけど)
ところで時代小説に対しては和田竜→村上春樹→林真理子と時代小説の入り口付近をさまようわたしである。万城目学のとっぴんぱらりの風太郎も買ったんだけどそう言えば途中で止まっている(面白くなかったわけではない。そのあたりから積ん読が異常に増して行ったため)あとその流れで遠藤周作のマリーアントワネットも買ったのですが読めてません。(これも面白くなかったわけではない…むしろ面白かった)
あと利休にたずねよとかも気になってます。
読みやすそう…というと怒られそう。調べたとき知ったけど映画化されておりしかも直木賞を受賞された小説でした。なんと…無知な…
しかしこうなるとやはりタイトルがわたしを引きつけているようである。「若殿のゆううつふらり横丁〜燕返し編〜」とかだとちょっとわかりにくい。(本当にそういうのがある)
時代小説については短歌をやるようになってから自然と興味が出てきたという感じで、それまではそのジャンルすら知らずに生きてたと言っても過言ではありません。
以上です
まとめると、だから、何なんだよっていうことには結局なる。「書きたかったから書いた」というだけ。それが日記というものなのである。